雑誌で紹介していたので嫁さんと行ってきました。
明野の交差点から中西陸橋方向へ１００ｍ位のところ。
お店はちょっと通りから離れていて気を付けないと
見落としそう。

 

店内はこんな感じ。

 

小じんまりした店内は十数人位で満杯になりそうなんだけど、
それがまた暖かさを感じたりして、馴染み客には良さそうな空間。
お店の名前（オステリア）の意味をネットで調べた中で、
小さな宿屋（食堂の２階が宿泊施設になっている）っていう言葉が
似合いそうなお店です。
ただ、嫁さんはコソコソ話をするには隣との席の間隔がせまい
って言ってた。長居するには不向きかも（笑）。

さて、料理はというとブーチョセット（１５００円）を頂きました。
前菜のサラダとクラムチャウダーはさらっと頂き、

メインのパスタは、
スパゲティープッタネスカ（アンチョビ・オリーブ・ケッパーのトマトソース）
でした。初めて食べたけど割りと辛味も利いてて美味しかったです。

ここのオーナーシェフの方は、イタリアで修行してきて
大分の食材に惚れ込んで、ここにお店を開店させたそうで。
このパスタの食材とかも地産の素材を上手に使って
美味しく健康的なものを出してくれて良かったです。

トーストをオリーブオイルで食べたのは初めて。
オリーブオイルってこんなに美味しんだって初めて知りました。

とても満足なランチでした。今度はディナーにも来ようかな