7月20日(土曜)午前いよいよ入院。
朝9時過ぎから、手術をするときのマーキングとなるクリップを病変部分に打ち込むために 再度胃カメラを飲み込む。このときも安定剤の効きが良く何の記憶もないままに作業終了。 だんだん、胃カメラ(内視鏡)にも慣れてきた。
その後、看護師さんに入院の説明を受け部屋へ通された。 部屋は2階の臨海工業地帯方面が見渡せる北向きの部屋。
午後、K先生より最終的な手術内容についての説明あり。 手術は幽門側2/3切除、再建術として、2種類あり。 ひとつは、残った胃と小腸を直接つなぐ生理的に好ましいG-Ⅰ法、 もし、小腸の伸びが悪く直接つなぐことが出来ない場合は、 小腸の途中からつなぎ、膵臓等の管は宙ぶらりになるR-Y法。 生理的に自然なG-Ⅰ法だったら良いなぁって当然思いました。
この日は、特にすることも無いので当初の予定通りいきなりの外泊。 本当はナースセンターで外泊届けを出さいないといけなかったけど、 先生の説明のときに看護師さんもいてたので、何も言わずに 家へ帰ったら、後から電話が掛かってきて怒られちゃった。
夜はピザを食べたけど、食い過ぎはクリップが取れると脅されてたので、 4枚で抑えた。
お腹へったなぁ。
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